日本の神話 詠みがたり

日本人のルーツって…
想いを馳せると…

実は
じいちゃんのじいちゃんのじいちゃんのじいちゃんの…とか
ばあちゃんのばあちゃんのばあちゃんのばあちゃんの…とか
どんどん どんどん どんどん どんどん 遡っていくと…
日本の場合
『神様』に 行きつきます✨

と なると…
私たち日本人は
ひとりひとりが
神様の子でもあるわけです✨

だから
神様のように【ピュアな心】を持って
生まれてきています

それが 歳をとっていくにつれ
日々の暮らしに追われる中で
いつしか 氣付かぬうちに
エゴや我欲でけがれ(穢れ)てしまう…

その穢れを祓って
ピュアな自分に戻ること
これが神道の教えでもあります

この考え
【日本の神話】の中にも横たわってます

さらに日本人は
個人でなく和を尊び
みんなで幸せになることを『良し』と考えてきました
その考えのベースも【日本の神話】の中にあります

昔っから 脈々と受け継がれてきた
様々な地域の風習や季節の祭事・習慣 など

それらは
どうして 始まったのでしょうか？

何がきっかけで 始まったのか？
その意味は？…など

その答えも
【日本の神話】に 隠れていることが
大いにあります

ヒトにも モノにも
この世界に存るもの
すべてに
神々が宿ると 考えている

日本人の DNAに
ごくごく 自然に
刷り込まれている 考え方

となると…
日本には 本当に
たくさんの神様方がいらっしゃる…

『八百万の神様方』

そんな たくさんの神様たちのお話が
たくさん詰まっている日本の神話

日本の神話は
日本の神様たちが活躍するドラマ

日本の神様は 人間臭く
泣きもするし 失敗もおおいに しでかします

その姿は 今を生きる私たちに必要な
大切なものを伝えてくれてます

でも ちょっと堅苦しいイメージがある．．．

だから そんなドラマを
タオライアーの調べに
乗せて朗読劇にしてみました

タオライアーの音色に癒され
語りにワクワクしながら
ドラマを楽しんでいただき

語られたドラマについて
最後の解説で
さらに 神話が
いま を 生きる
私たちに伝える
大切なものを
持って帰っていただこうと考えております

朗読劇は
語り の やまだまき
タオライアーの調べ 奏で の EIKO
【ユニット ティカ】が担当します

ドラマの解説は
【神話カタリスト　たけみつ】　が担当します

日時：2019年2月18日 (月)

第1部 15:30〜17:30(受付開始15:00〜)

【天の岩屋戸】
〜神々の国の大事件！〜
＜アマテラスとスサノオの世界を巻き込んだ姉弟喧嘩・
アメノウズメが踊る踊る天の岩屋戸＞

第2部 19:00〜21:00(受付開始18:30〜)

【ヤマタノオロチ】
〜問題児 スサノオのゆくえ！〜
＜大活躍‼︎ 暴れん坊 スサノオの 冒険活劇！
♬大人の階段登る〜でっかいでっかいやんちゃ坊主＞

場所：青少年文化センター(アートピア)
ナディアパーク内 デザインセンター
8階 ビデオルーム
https://www.bunka758.or.jp/scd03_top.html

参加費：第1部・2部のみ 5,000円
第1部〜第2部通し 8.000円

※ 1部2部 通しですと 8,000円にて 楽しんでいただけます‼️

参加ご希望の方は
こちらのコメント欄
もしくは 直接 メッセージ くださいませ

今回 初お披露目の
『ヤマタノオロチ』のお話

11月の神迎神事に
出雲の地を訪れて
感じてきたこと

その心持ちも載せて
朗読劇を創り出します✨

また 新しいお話ゆえ
解説の 神話カタリストたけみつ(武田光司)の
新たな【引き出し】が開くこと✨✨
間違いなし

そして第1部の
天の岩屋戸のお話も…
その時々の参加者さんからの
なにげない一言で
どんどん
思いがけない方へ展開していく
ライブの面白さ✨✨✨

前回とはまた違う
お話が飛び出すと思います

【面白い時間】を
ご一緒できることを
出演者・主催者一同
楽しみに致しております✨✨

◎申し込み：https://www.facebook.com/events/1959650184154442/

✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

【ユニット ティカ】とは？
語り やまだまき と 奏で EIKOの2人からなる ユニット
2017 9月末 南アフリカのツアーに参加
その時にテーブルマウンテンの真上にて
2人で不思議体験をしたことで意気投合
帰国後 ユニット ティカ を 結成
EIKOの奏でるタオライアーとやまだまきの語りが響き合い
その場にいる人たちも巻き込んで
笑顔の花が咲いて 響き合う 活動を 目指している

【神話カタリスト たけみつ】とは？

神話は、八百万の神様に繋がる
自分たちのご先祖の物語
そこには、日本人が大切に伝えてきたものがあります。それを知らないのは、日本人として勿体ない、活かさないのは、さらにもったいない　そんな気持ちで、日本の神話を語ったり、ビジネスや生活に神話を活かすセミナーを開催中