神話カフェで日本神話を語る。

鬼も内、福も内

節分の日には、
巻き寿司を恵方を向いて黙って食べる
 
巻き寿司は家で作るので
お世話になっている奈良の大冨さんで
限定の伊達ロールとたまごロールを買ってきました
 
 
節分にお寿司を食べる習慣は、戦後始まったようです
でも、豆まきはずいぶん前からあったそうです
 
「鬼は外、福は内」って言って、
豆を投げて鬼を追い払う
 
昔は、追い払うのでなく
豆を差し出して出て行って貰ったようです
自分達とは違うモノを鬼と言い
恐れたところがあったみたい
 
奈良の天河神社では、「鬼は内、福は内」だそうで
宮司の一族が鬼の子孫だと言われているとのこと
 
違っているから除外するのでなく
違っていることを認め合う
「鬼も内、福も内」が現代風だと想いながら
お寿司を食べています!
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神話カタリスト/日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー/行動習慣ナビゲーター
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