2017年3月2日
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鬼と言えば
いろんな物語に登場します。
その代表的なおなはしは、
桃太郎 かなって思います。
桃から生まれた桃太郎が
さる、きじ、いぬ を従えて
鬼退治にでかける。
この連れて行く
さる、きじ、いぬ にも意味があるようです。
風水でよくでてくる 鬼門
北東の方角です。
方角を十二支であらわすと
ここは、うしとら(丑と寅)の方角です。
だから、鬼は丑(牛)のように角がはえて
寅(虎)のパンツをはいていると
その鬼門と反対の裏鬼門と呼ばれる方角に
申(猿)、酉(きじ(鳥))、戌(犬)がある。
鬼と相対するものとして
さる、きじ、いぬ を連れていった。
それらを従えるのが
桃から生まれた桃太郎
桃は、邪念のエネルギーを身体から追い払うそうです。
日本神話の中でも
イザナギが黄泉の国から逃げてくるとき
追いかけれ来るヨモツシコメという鬼の女に
対して、桃の実をなげて撃退した。
そんな話があります
桃太郎のおはなしにも
いろんな意味があるようです!